目覚める前にみた夢で感じたイメージは
全てを理解し合う包容力

やっぱり心残りがあるようで


最近ずっと話題になっていた人の死に関する事

先に死なれた時の事を思った

看取れない
その亡骸に触れる事が許されない

それを思ったら悲しかった

その傍らに居るであろう2人の姿が輪郭だけ見えた

彼の娘が
小学生になり
中学生になり
そんな事を思った



泣けた

やっぱダメだ
自分的に「契約満了」と思って
前彼に会う時は外していた月の指環を堂々としたまま会ってみた

相手も着けたり外したりしていたケッコン指環を昨日はしてた

今月末にはもう産まれるんだしね
この前の謝罪を経て
もう完結でいいと思う

最後に飯屋を出る時にトイレから戻ったら外してたようだけど

もういいよ、と思う

私がこうやって拒絶を示さないと
また手出しされるから

もう嫌なんだ
メシ食べて散々談笑して
さぁ出るかって立ち上がろうとした時に

「○○(本名)…。ごめん」
って言われて座り直した。

この言葉を聞くまでにキッカリ6ヶ月だった。


許す許さないの次元はとうに過ぎて
でも普通に接している事が当たり前になって
でも違和感があって

それは一度怒って振り上げた腕を下ろすきっかけを失っていたから

「俺にも言い分はあるけど…最終的にはお前を裏切ってたんだなぁって…」

その「言い分」は是非とも聞いてみたいところだけど
そこをあくまでも認めなかったから
そこがネックだった

ひとまず
今の生活中の大きな「ねじれ」のうちの一つがほどけたかな

接近

2009年7月3日 ハニィ(旧)
「取り引き」をした時に

…まぁその取り引きもすぐに私が反古にしてはいるのだけど

その時に私が突き付けた「その代わり気安く触らないで」っていう条件に
「交換条件に交換条件はおかしい」と反論されて退いた
それが

最近エスカレートしてる気が

昨日もやたらボディタッチが多かった

帰り送らせたら別れ際にも

しまいにゃハザード5回


メール文末にハートとか…
勘弁してくれ…

んーむ

2008年11月16日 ハニィ(旧)
一昨日の新キャラに揺さぶりを掛けてみようかと
メール作成してる最中に「いっこ前の人」からメール着信。

今まさに私が新キャラに送ろうとしていたような現在の状態確認メールで
電話せいと書かれてて、ちょうど状況が気になってたコトがあったから
電話してみたところ

・・・なんか今から来てくれ的な流れに。
メールの最後にあった「明日も休む」も来いと言い出すまでの間も
皆まで言われずとも解るのだけど そのワードに行き着くのは。
バレバレですよ

ただ
どういうつもりで私を呼び出してるのかが解らないから
ハンパなことはしたくない。
彼に気持ちがあってのことなら今の私は彼を傷つけるし
彼がただ打算的に私を求めているのだとしたら
・・・それなりに私が傷つく・・・かな?

行く事が正解 には
どのルートを辿っても結びつかないよね
ノコノコ行ってセックスする流れになるのはもう嫌~。。。
でも「そうなる」手前までの「一緒に居てあげる」のは
自分の役目のような気が。。。

いずれにしても
道路濡れてるし
行けそうだったら行くけど 的なテンションで留めてあるけど

じゃぁ今から新キャラに改めてメールすんのかって話だよね
今の私はメールしちゃってうっかり都合つけば会いに行きたい気分だよね
でも
連絡つかないかも、今日は無理って言われるかもしれなくても
万が一OKって言われた時に「行けたら行く」と言った相手に
やっぱ行けない、と言う勇気がないのだ

今夜が山田

今、こうしてる間に
新キャラが向こうから会いたいとかメールしてこないかと
内心待ってたりもして

あー揺れている
ダメだこりゃ



別にどっちとも付き合ってるワケじゃないし

先着順でどっちとも会えばいいじゃんっていう
あーヒドイなー


+++++++++++

で、結局
自分の気持ちと
家の事情もイロイロ、というところで
踏ん切りつけて「今から来い」指令にはお断りの電話を。
目に見えたズルズルな流れに乗るのは嫌だもう。
一緒に居て話を聞いてヨシヨシしてあげるなら明日の日中でもいいハズだ

うん
変われ 私

そして新キャラからの電話を待つ
イマイチまだ読めない部分が多すぎるから押さないよ
いっぺん素面でコメントしてくるまで待つ
うん

昨日

2008年4月29日 ハニィ(旧)
ついにチャンス(?)が巡ってきて

もう泊まりには行かない

って
言いましたよ

直後mixiの日記で見る限り荒れてたみたいだけど
今日会ったらフツウだった
むしろ和やか
重ね付けは無くなってたけど

別れ際2人になった時
何か言いたげな顔してたけど何も言われずにバイバイして

念のため用事にかこつけて電話したけど
うん
そのままだった
こうやって少しずつ有言実行してくんだと思う

またきっとむこうはグズグズになったりするんだろうけど
仕方ないよね
だってもう結果は出てる
もうきっとお互いがお互いのこと大して好きじゃないから
ズルズル無理に延命するのは何も生み出さない

なにか大事件でも起きない限り
ないなぁ
もう

晴れやかってもんでもないけど
すごく気が軽いな
相手もバカじゃない

ちゃんと気付いてるみたいで
その日の日記は3回踏みに来てて
その日はなかったけど翌日に電話してきた。

「最近メールとかしてねーなと思って」
うん、してないね。電話だって数ヶ月ぶりなんじゃない?
「そんなことねーべ」
今ドコよ?とか以外の電話はね
「あー・・・」

私の喋り方は淡々としてたんだと思う
尋ねられた用件に答えて
じゃーね
って切ろうとしたら
あーとかうーとか言って私に「何?」と言わせて
また身の回りに起こった「ミラクル」を話して
空気を和ませようとしてるのがわかる

数日後
一緒に向かった現場から私一人で先に帰ろうと
裏口を出たらたまたまそこに居て
携帯かなんかいじってたんだけど
じゃ、って言って通り過ぎようとしたら
暇持て余してんだよ
って言って付いて来た
何?って言ったら「見送り」って言って駅まで並んで歩いて
じゃぁまた2日後だねって言って改札通って
私は振り返らないで階段を上がった

そしてその2日後
私の「お引越し」した「魔法陣」への応えか
いつもは着けていない、過去に私があげたものを
重ね着けしてる。すぐに気付いたんだけど
わざわざ会話の中でアピールしてた。うん。気付いてる。
現場で言い争い
そういう公私混同が嫌い
私にとって必要な公私混同はしないのに
私以外の誰に同じように声を荒げる?
またうんざりする

その帰り
別の選択肢もあったけどまた地雷を踏むか、と思って
一緒に過ごしてみることにした

お引越ししたナニガシも触れているのに
敢えて何も言わない
ただぎゅぅ、と強く抱き締められて
すごく すごく大事にされた

なんだか泣けてくる

ただひとつ気付いてしまうのは

身体は正直だということ
 
先日
自己記録を更新

やっと1年以上継続して
「お付き合い」状態をキープ。

でも今年もスリスマスもクソもありません
労働しますよ、えぇ。

クリスマスプレゼントも最早探してもいませんよ
だって3年連続あげてももらってないし
今年に至っては誕生日も何ももらってないし

でもそれはさすがに自覚してるらしいので
なんとかするのかな

でも期待はしてません ゼロです

私の「飼い殺し」発言に「ショックを受けた」らしいですが
いや、傷つくべきはそっちじゃねーから。

うん、でも平和ですw
平和を維持するのに必要なのは

期待しないこと

だっていうのを理解したから
ナニゴトもナミカゼ立たずに1年越したってだけの事かもね

うん、でも別に
だからどうこうとか
不満を不満とも思わなくなってきたし
浮気ゴコロが芽生えるでもなく
すごーくすごーく
フラットになってきましたw

自分が
恋愛感情というものからおよそ遠い場所に位置しているのを感じますな。
数ヶ月越しで準備した、奴のバースデーの為のサプライズが

天気

という、もうどうしようもない理由で実現不可能になりそうです

仕方がないから

生まれ年醸造、今年ボトリングの
全く同じ年齢のスコッチウイスキーを現場直送で手配したね
普通よくあるのはワインなんだろうけど
生まれ年がワインのハズレ年だっていうんだからしょうがない。
ワインは一度開けたら飲みきるしかないしね。

しかし

たけーーーーーーーーーーーーっつの。

まぁ毎回のプレゼントと同予算だけど。

うわーん!
晴れてくれよぉ!コレはコレでいいけど!サプライズが!!
にゃーにゃーにゃー。

私に「この人が1番。あんたは2番目」って言われて
なんか知らないけど関係ない奴がどんどん出てきて
「コイツやっちゃっていいらしいよ?」って話になったらしくて
囲まれたりしてどやされて
「やんのかコラァ!?」
みたいな感じになって

っていう夢を見てうなされて起きて超寝覚めが悪い。

っていうクレームを受けつつも
そんなことを不安に思ったりしてるのか
カワイイじゃん
なんて思ってた矢先

私がうっかり犯してしまった間違いで
デートが流れてしまったことを
割といつまでもグチグチ言われ
謝ってんのに
なんで「じゃぁ今度改めて」って
明るい展望で話が出来ないんだろうこの人
って結構ゲンナリしたりして
電話で無言になり切られ
送ったメールはスルーされ

あぁまただ

と思ったら
その日の日記を読んで普通のトーンで電話してきたり

割とまたアップダウンに引きずり回されてます

彼が、私に浮気をされる夢を見たと言ったからではないにしろ
いつでも楽しい話題を提供してくれて
いつも楽天的でプラス思考で物を言って
限りある私のプライベートタイムを
笑顔だけで満たしてくれる人が仮に現れたら

それはそれで揺らいじゃうかもねー

なんて思う

私は結構
私の事を全て・誰よりも理解してくれている
とういうことに
さほど執着していないようで
今現在私が認める
「全てにおいて私を超える人間」としての彼を
2番目たらしめる人材がそうそう現れるとも思えないんだけど

そんなことより
そういう「タイムリーな笑い・和み・ムード」を
サラッと差し出して見せる奴がいたら
もうそっちの方が手放せなくなるかも。中毒的に。

相性ってなんだよー

とか

また考えちゃったりしてます。

結局私は何を求めてるんだ

でも彼は「ダーリン」とかいうよりは
やっぱり「パートナー」だと思う。

何度も
何度も
繰り返し踏んできた道だ

恋愛痛

2007年3月24日 ハニィ(旧)
世を忍ぶワレワレは
大抵お宿か、出先から送ってもらう車の中でしか
安心してくっついていられないワケで
車を停めて話している時など
助手席で身体をひねって運転席のシートに肘を付いて
ソッチを見ながら話しているワケで
昨日思わず

あなたと居ると肩が凝る

と発言してしまいましたよ、うっかり。
怒りとか呆れを通り越して
「あまりのワガママっぷりと素っ頓狂な発言に」
大笑いしてたけど

確かにただ運ばれているだけの私に対して往復する彼
外で堂々と会えない事情
なかなか会う時間が作れない理由は共有してる、など
あるよ?そりゃ。

どっちにしてもこんな狭い空間で
無理な姿勢をしてなきゃ一緒に居られんのか、と

まぁクレームしたのですが

いつも通りただの愚痴っぽくなって

だって仕方ないでしょって話になって

・・・そうですね・・・。
みたいな。

現状に変わりはないのを確認したまでなんだけど
彼がひとつ、ずごくラブリーな行動をしたので
まぁいいか、と。
あー、書かな過ぎだ。

「最近どうなの?うまくやってる?」と問われると
「もはや縁側で茶してるような仲だ」と答えています

そりゃー2人だけになれば
ひっついてみたりみなかったりします

その時間がそもそもない

奴は一時と比べたらとっても穏やかです
ますます奴に掛かる負担は増えていくのだろうけど
割と落ち着いてるしリラックスして見えます
ある程度溜め込んだ諸々の事を片付け終わると
私のとこに「疲れたぁ」と泣き付いてきたりします

私は何をどうして貰ってる感はそんなにないんだけど
奴が落ち着いててくれてるのが
何よりも私の精神を安定させるのです
私は
不機嫌
とか
怒声
とか
喧嘩
とか
そういうものの恐怖症だから

聞き分けのいい一人っ子
だったから
本当にそういうものに動揺するから

相変わらずシゴトのハナシで意見が対立すると
ムカつくモノの言い方をしてくるけど
最近は「最終的には私の意見が」というパターンがままあって
とりあえず他の意見が出尽くして頓挫するまで黙ってて
最後にもう一度私がクチをひらけば即解決、なので
もういちいち波風立てないようにしてます

見かけ上安定はしているのだけど
安泰ってのとは少し違う気がして
このテンションが基準になってしまうのも好ましくなくて
またちょっとナミカゼ立ててみたりして
ナミカゼっていうか
自分への戒めを無理くり共有させたというか。
でもその会話の中で
あれっ?・・・そう来る?みたいな問答もあって

状況がこのままである限り
前進も後退もしなさそう、ということで
現状維持でファイナルアンサー。
です。
行ってきました。
おシゴト終えてちょっと飲んでおっきいお風呂あるところで
一晩寝て翌日車で箱根まで。

当日の朝予約した無計画さの割には万事スムーズにいって
貸切露天風呂で日々のモロモロを全部
塩化鉱物系泉に溶け出させて流してきた。

地元に帰って行きつけの超〜おいしいイタリアンレストラン行って
なんだコレ!なんだこの味!って大騒ぎして
そのあとビリヤードとかもして映画も観て
1日フルに使いきって遊んだ。
久しぶりに休み合わせてよかったよ。
「絶対人を立ち入らせない」っていう彼の部屋で
床に座って背後から彼に抱っこされたままで
大好きなお酒を片手に大物アーティストのライブのDVDを観る。

「あーこの絵ヅラ、何気に夢だったんだよねー」と彼。
あーそりゃ私もそうさ。

数日前に突然メールで休みを合わせてくれという連絡が来て
一緒にどっかブラ〜っと出掛けての〜んびりしようぜ〜♪
って話も決まって

占いのオバチャンに「言葉が足りない」とか「アナタ次第ね」とか
言われたからかどうかは知らないけどw
最近よくメールで連絡も取り合うし一緒にいる時も
今までになくよくコミュニケートしてる。

自分の中の凍っている部分が少しずつ
解けていってるのを感じてます
1日一緒に過ごしてきました。
基本ずっとお布団の中でしたが

今日のカレシのラブ度はレッドゾーンぎりぎりの高回転域で
ゴロゴロしてるときにずーっとニコニコしてこっちを見てて
「何よ?」って覗き返したら
「や、照れる」とか言って抱き締められて何も言わず

問いただしてみたところ
「もしお互い普通の生活をしてたらね」と前置きした上で
「『男気ボタン』を押しちゃおうかなーと思っちゃう瞬間って
こういうのを言うのかなー」って。

何か出来事があったわけでも私が何を言ったわけでもなく
ただただそう思えたらしい。

正月を共に過すにあたって例のモヤモヤを
抱えたままではいたくなかったから
私の正直な気持ちを言ってみた。

自分で話しながら真理に行き着いてしまったのだけど

この日記のプロフィールに使ってる50質で
愛とは何か
と問われた際に私は
「安心」の最上級
と答えていて
彼が私についていてくれれば
どんな事が起こってもなんとかなっちゃうだろうと思ってて

それが答えじゃないか、と。

でもここまでの踏んだり蹴ったりが私を臆病にしているのは事実で
何度も目をみて「愛してるよ」と言ってくれる彼に対して
自分の気持ちをちゃんと追い付かせて全てに「安心」できた時に
私もちゃんとその言葉を返すから
もう少し時間をちょうだいって伝えた。

私の「迷い」はホントにくだらないナンセンスで
そんなものは今すぐこの場で捨て去ってもいいようなものだし
好きだと思える人が自分のことを
心から愛してくれているということを目の前にして
何を迷うのだとも思うんだけど

そこが私の弱さなのです

傍から読めばただの煮え切らないカップルの
痴話喧嘩と聞いて呆れる付いたり離れたり

でもこの1年
私達はお互い本当に苦しんで壊れそうになったり
それでもそれを押し殺して世界と対峙しなくてはいけなかったり
ずっと繰り返してきた

もう いいじゃないかと思う

やっぱり

2006年12月20日 ハニィ(旧)
再燃しきれない自分がいたりします。
結局ズルズル〜っと情に流されて復縁してしまった感も
否定はできないので。
他にいたのかと言えば居なかったけど
そしてどこかに他ではムリだろと思う自分もいたけれど
彼が私で得るような精神的な安定というか充足感は
やっぱり今のままでは自分の中では100%は回復できないのだよ。
残念ながら。
何か自分の中でいい意味で天地がひっくり返るような
ドッキリエピソードが起こるなり
とっても胸キュンな事件でも起きないかぎり
私のこの恋愛低体温症は治りそうもないのです
なんとかしてくれ
っていうか頑張れ、奴w
また?って感じだけど結局

ヨリ戻っちゃいましたー

別にクリスマスがどうとかそういうのは
まったく作用してないんだけど

もうなんかややこしくてね
2度あることは3度ある、と

なるか3度目の正直!?

パターンは一緒です

奴の「距離を置いたほうが」との言葉が原因で別れると言い
奴の「やっぱお前が居てくれないとダメみたい」で戻ることに。

って書くと完全に振り回されてる感100%だけど

字面では表しきれない複雑な「事情」が我々には絡んでいるワケで

ココまでの日記に記してるとおり
私のテンションは明らかに最高潮の時期より下がってしまってるわけで
アタマのどこかに「最後の最後にはお前とは一緒に居られないのかもしれない」といういつかの奴の言葉が貼りついてて
それに馴染んでしまった自分も居るわけだけど

奴が
今の基盤が仮に消滅したとしてもその先では
やっぱり私と何かを作っていきたいという気持ちを再確認したみたい
なのでそれには応えたいなぁとは思った。
最後まで
人生のパートナーでいるかどうかはやっぱりまだ分からないけど
私が今生きている生活の中での
最重要理解者であってソウルメイトであることに変わりはないんだと

なかなかに微妙で絶妙な関係です、我ら相変わらず。
なんかねぇ
私のひとり相撲だったみたいだよ?

なんでおめー、おいらと未だにカンケイ保つのさって問うたら

そりゃー・・・手放したくないからじゃね?

とかサラッと言われて
だっておめー私の人格の根本否定しておいらの事振ったんだぜ?ってクレームしたら

俺は俺が思うお前の根本を否定なんかしてない。
お前の着てる鎧を否定はしたし距離置こうとは言ったが

って
あの時

そんなんだったら別れるって言えって言ったの私だったし
ひとり相撲じゃん。みたいな。

話の中で
あんた自分の根本の部分は何も話してくれなかったしって言ったら

そんな鎧着て自分の全てを出さない奴に全部なんか話すかよ

だってさ

へーへー。
あーあ
なんだかなぁ
結局最後はチューして別れたさ

て、まぁ
だからと言って
もう一度冷めてしまって嫌な部分が目に入るようになってしまった私が
元のテンションに戻るのかは不明

でも少しは
素直でカワイゲのあるオンナになる努力は
しても損はねーべ、とは思った
なんかもう
ボロボロなんだってさ。

自分勝手で我侭なのも承知で
抱き締めて欲しい気分だったんだって。
どこにも居場所がない気分になって
家には帰りたくなくて

−(お前が最後の帰る場所)

とは
勢いで言いそうな感じだったけどさすがに言葉に詰まってて

なんかこうなると
都合のいい云々は置いといて
抱き締めて髪を撫でていてあげるのは私の役目な気がして

−高飛びでもすっか、2人で

あ、いーね。どこ行こか?

くらいの会話は本心として言い合える感じ

入った部屋が
初めて2人で寝た日に入ったところだった

−偶然にしちゃ出来すぎだろ

何年
私達はこうしてるんだろうね
くっついて離れて
繰りかえしながら

確実に離れて行ってるのにね
1日おきくらいに

あーマジでもういいわコイツ。ありえん。

と思ったかと思えば

雰囲気に流されて のほ〜んと一緒に居て
手繋がれたりチゥされたりして 拒めず

とか

もうなんなの!って感じですわよおほほほほほ。

でも
行ったり来たりしてるようでも中心線はどんどん
「ない」って方向に流れているワケで
雰囲気には流されてもぜ〜んぜん

「ラヴ!」

とは思えなくはなってるワケで
むしろ

そんな事しててもどうせね

みたいな捻くれた感情に突付き回されておりますよ。

天変地異でも起きない限り
お互いの気持ちが同じベクトルに向かい合う事はないでしょう
つまり
お互いがお互いにとって
とっても都合のいい存在です

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