そう。それを待ってたの。
キッカケは見当違いな方から巡ったのかもしれないけど
その必要性に気付いて欲しかった。
何かを咎められるのかもしれないけど
SOSに気付いて欲しかったんだよ。

傍目には
なんだよソレ、すっげー勝手じゃん？
って映る状況ですが
それでもいいのっ
って尻尾パタパタしながら後ろをついて回る忠実なワタシ、という図

考え方を少し改めたらしい。
勝った！・・・のか？

アッチが当人の目に触れることになったようなので
過去の日記を鬼削除。

で。
イロイロ伏線があった上で
1ヶ月（以上）振りにチャージしてきました。お互い。
「今日はいいんだ？」って訊いたら
「チチンプイプイしてもらおうと思って」だって。
しかしカミの思し召しか
オイラの祭が開催されまして
っていうかなんでだよ！はえーよ！
バチが当たるのはオイラじゃねーべ！
って言ったところで始まらず
まぁいいか、と。

「あぁ、この手のひらの感触。忘れるところだったよ。」

1ヶ月経ちました。
イロイロありました。
いっぱい泣いたし
でも結局なにも得てないです。
失ってばっかり。

1ヶ月経ったから
そろそろ仲良くしてあげようかな
なんて言ってたら
「調子が悪い」「衰弱してる」なんて
弱音のメールがタイムリーに。
冷たく接するのも飽きたし
意味ないし
次に会ったらよしよし。ってしてあげよう。

タイマーセットしておいた携帯からエアロのAngelが流れる。
「はいっ！チュー！」って半ば強引にさせて
「誕生日おめでとう」ってカバンの中からペッタンコになった袋を出す。
「開けてみて開けてみて」
中から出てくるのはお気に入りのshopオリジナルのタンクトップと
最近使ってないクリスマスプレゼントのZippoの代用にと
革製の100円ライターケース。

「いつもと比べたら『ん？こんだけ？』って思った？」
「え？いやぁ？すげーいいよコレありがとう。」
「うん。・・・ちょっとカーテン開けて外見てみ？」
「へ？何？」
立ち上がって言われた通りにカーテンを開けると目の前にでっかい箱。
「ハァ!?なにコレ？」
「開けてみて！」
「なんだよコレいつからあんの？」
「いいから開けてみて！」

「・・・・・・!!」
「サプラーイズ！こっちが本命。」
「うわ！コレ！」

以前バイク用品店で彼が欲しがっていたバイクのサイドバッグ。
つい先日覗きに行ったら売れてしまって無くなってたみたいで。
すっげ驚かれてすっげ喜ばれました。
「うわー！こんな高いモノ！」
「・・・そう？（毎回これくらいだけど。）」
「いつの間に？どうやってココに？」

説明しよう！
近所の馴染みの店で同じブランドの商品を扱っているので
取り寄せを依頼
→「正確な行き先を伏せて出掛けるから非常時の為に
居場所をメモにして残して行きたい」って言って
宿泊先が決まり次第教えるようにお願い
→決まってスグに商品を宿泊先に宅配で送り付けて宿には
事前に何度も電話で段取りを説明&荷物のことは本人には
内緒にとお願い
→宿泊当日夕食を終えてから「飲み物を買ってくる」と言って
サイフを持ってロビーに降り宿の人と相談
→花火を観に出る時にワザと煙草とビーサンを忘れて
（煙草は部屋を出る時に気付かれた）エントランスまで行ってから
「取りに戻るからバッグ持って先に車行ってて」って言って
荷物を受け取り部屋のユニットバスの中に隠す
↓（ここからは予定外のアドリブ）↓
→花火大会から帰って来た時に駐車場から夜景が「もう何も
見えないね」と言ってカーテンを開ける理由を封じる
→携帯がないって言い始めたので、ないのは解ってるのに
一応車の中を確認に行くように進言
→駐車場に降りていったのを窓から確認して部屋の電気を消し
出窓の中に箱を移動。カーテンとカーテンの間に隠す。

かくして彼氏殿は予想だにしないモノと予想だにしない場所で
対面を果たしたのでした。
「だーいせーいこーぅ♪一本勝ち？」
「やー、一本どころか30本くらい取られたね。参った。くやしー。」
「お前の時がめんどくさくな・・・いや大変になるなこりゃ。」

でもハニィ、私が求めているのは値の張る品物でもそんな凝った
演出でもないんだよ。
ちょっとそのポリシーを変えてくれさえすれば他は何も要らないのに。

久しぶり(?)に会ったらやっぱヨかった〜★
日焼けしちゃってちょっと凛々しい感じw
あーワタシってば盲目だわ。

う〜ん、全盛期の俺って感じ？
とか言いやがるから
「宇宙を見せて」やりました。
コスモを感じろ！

「ある意味夢だったんだよなー」
「ん？2ケツ？」
「お前とな」
ラ・・・ラブリー・・・。

で、アノ後の話↓

もー
アホか！って位2人でトバして
アホか！って位食べて
アホか！って位ドンキの中を歩き回って
アホか！って位延々ビリヤードして
アホか！って位プリクラ撮りまくって
ちょっとカップルっぽかった。
いやーバカップルだった。

もしかすると
ひょんなコトから通い同棲生活が始まるかもしれません
ていうか現地でシゴト探したいです
もうやだ今のシゴト。
1人でやるコトじゃない作業を1人に残業させてやらせるのを
よしとして増員をしようともしないってどうなのよ。

棲家が定まったら徐々にシゴトのことも考えよう。
なんの楽しみもないストレスだけのシゴトなんてもうこりごりだ。

3/1に書いたことをそのまま言ったよ
彼は否定もしなかったし
ヘンにフォローするような台詞も吐かなかった
ただ　受け止めてくれた

本当に、私の上に立とうとする必要のない人だから
私の強さを認めるんだ

私は「弱い」んじゃなくて「寂しい」人間なんだよ
自分で歩くから
抱き上げてくれなくていい
手を
繋いでて欲しいだけなんだ
それで充分

「何も言わずに黙って結婚してやる。
　んで突然召集して1コ1コ確認して清算してやる。
　『お前俺のオンナの胸触ったよな？』
　『お前膝枕で寝てたよな？』って。
　なんでもない顔してるけど全部覚えてんだよ俺は。」
「結婚式呼んであげないんだ？」
「お前にセクハラした奴なんて呼ぶ必要あるかよ」
「いいじゃんか呼べば・・・。」

遂に出たかケッコンって言葉が！

桜並木をね
見に行く約束をしてたの
結局満開の間に時間が作れなくて
約束は果たせなかったのね

それをフト思い出して
見たかったなぁ
って言ったら
「来年見に行けばいーじゃん」って言われた。
そっか。って思った。
「うん。来年は絶対ね」って答えた。

今までは
「来年はないな」っていう付き合いしかしてこなかったから
来年も再来年も、って考えたことなかったんだよ

オイラが合宿で某所に居る間
ハニィはもームズムズ悶々としていたらしく
バンドの深夜リハがお休みになったゆうべ
仕事早く上がれるから！仕事場に来て！って言われて
イソイソと電車を乗り継いでハニィの職場に行きましたさ。

んでー今日のお宿に直行！
奴は「3日分のチューを取り返すのだ！」とか息巻いてて
意識がハッキリしてる時間帯から一晩一緒に居られるのは珍しいから
心底嬉しそうでした。イヤ、お互い嬉しかったね。

まーとにかくずっとくっついていたワケですが
なんのキッカケもないのにオイラが急にヒューンと落ちたワケです
なにがどうって具体的にヤなことがあるんでもないんだけど
いや、ないって言ったらウソだけどそれは慢性的なモノで
その瞬間になんかヤなコトがあったワケではないんだけどさ
オイラ自分のストレスを知覚＆コントロールできねーし。
特にその対象が彼であるワケでもないし
彼が悪いわけじゃないんだから
なにもわざわざ一緒の時にオチることもないんだが
でも急に黙り込んで多分物凄い無表情になって固まったんだな
で、まぁ彼も私の慢性的なストレスは解るワケで
1回は「どうした？」って訊くけどあとはジーっと目を見て
私の無言を解読するワケです
で、何がどうって解決策があるわけでもないし
「そんな顔するな」とだけ言ってギュゥしてくれるワケです
　
　
あの眼

太陽のようで
水のようだなぁと思う
なんとなく

明日起こしてね？って言われて
約束の時間に電話したら
もう起きてて
「ていうか何回も起きた。」
ってアンタ遠足の日の小学生だよソレ。。。

なんか知らないけど朝から不機嫌で
いちいちカチンとくる態度をする
だけどどうせこの後上機嫌になって帰ってくるって
分かってたからガマンしてたんです

車の中でちょっと留守番してて
戻ってきたらやっぱり案の定嬉しそうに話し始めて。
周波数が同じだとこういう利点もあるワケね

初めて「カワイイ」って言われたよ

風邪ひいたかもーなんてグズグズ言ってるハニィに
電話かけてひとしきり心配したら早く寝な！って切って
多分話した後で早めに寝たのでしょう
どーも夢に私が出たらしい。
一緒に住んでる夢だったんだって。
　
ホントは毎日一緒に居られないと死にそうなくらいなんだけど
お互い商売柄おカネに困っているもので実現せず。
今の生活が向上したら早く一緒に住みたいよ、って言ってくれるけど
いつになるのやらー。うー。
要はカネなのよね。あー世知辛い。