1日一緒に過ごしてきました。
基本ずっとお布団の中でしたが

今日のカレシのラブ度はレッドゾーンぎりぎりの高回転域で
ゴロゴロしてるときにずーっとニコニコしてこっちを見てて
「何よ?」って覗き返したら
「や、照れる」とか言って抱き締められて何も言わず

問いただしてみたところ
「もしお互い普通の生活をしてたらね」と前置きした上で
「『男気ボタン』を押しちゃおうかなーと思っちゃう瞬間って
こういうのを言うのかなー」って。

何か出来事があったわけでも私が何を言ったわけでもなく
ただただそう思えたらしい。

正月を共に過すにあたって例のモヤモヤを
抱えたままではいたくなかったから
私の正直な気持ちを言ってみた。

自分で話しながら真理に行き着いてしまったのだけど

この日記のプロフィールに使ってる50質で
愛とは何か
と問われた際に私は
「安心」の最上級
と答えていて
彼が私についていてくれれば
どんな事が起こってもなんとかなっちゃうだろうと思ってて

それが答えじゃないか、と。

でもここまでの踏んだり蹴ったりが私を臆病にしているのは事実で
何度も目をみて「愛してるよ」と言ってくれる彼に対して
自分の気持ちをちゃんと追い付かせて全てに「安心」できた時に
私もちゃんとその言葉を返すから
もう少し時間をちょうだいって伝えた。

私の「迷い」はホントにくだらないナンセンスで
そんなものは今すぐこの場で捨て去ってもいいようなものだし
好きだと思える人が自分のことを
心から愛してくれているということを目の前にして
何を迷うのだとも思うんだけど

そこが私の弱さなのです

傍から読めばただの煮え切らないカップルの
痴話喧嘩と聞いて呆れる付いたり離れたり

でもこの1年
私達はお互い本当に苦しんで壊れそうになったり
それでもそれを押し殺して世界と対峙しなくてはいけなかったり
ずっと繰り返してきた

もう いいじゃないかと思う

矛盾してるし

2006年12月27日 凹む
そのうえ超ワガママで贅沢な不満なのは承知してるんだけどもさ。

正月はカレシ殿の家でボケーっとする事になってます。
ひっついてガキ使のDVD観るんだってー。

ま、まず奴が家に女をオンナとして上げるのが恐らく初めてで
それがまずビックリなんですがね。
正月にねぇ、上がりこんでたらそりゃどう見ても
「シゴト仲間」じゃないだろさすがに。
一応家族とのニアミスは避ける時間に行動するみたいだけど
1日家にいたらそこかしこで遭遇する可能性はあるワケで。

い・・・いいんですか?私は構わないけどさ。っていう。

でもどうせならカップル然とした行動もしたいなーという
欲求もあるんだけどね。基本、外出たいんだよ。
でもアッチ家方面でしょー
人目避けるでしょー
・・・ちょっと離れた所行けばっていうけど
そこまでして初詣とかしたいわけでもないし
そもそもは人目を気にせず外出するのでなければ
そんなに意味もないし。
コソコソすんのヤなんだわ。

つっても実際アシどうすんのとかまぁいろいろ
考えると正月のいろんなモノの便が悪いなか
ムリに外出するより奴んちに居座る方が
まぁ有意義かと。
くだらない葛藤をしているわけですよ。

ていうかそもそも
未だにテンション上がらないままだったりするしね。
奴は以前と同じように非常に私に対して
愛しそうに接する(場所は選ぶけど)のだけど
それに対するリアクションは無愛想になってしまうし
何をするにも気持ちが冷めているのが基盤にあるから
イマイチ自分的にもパッとしないというかピンと来ないというか。

その割にはヘンに無意識にgive&takeを要求してしまうのです

あーあーあーあー
もう。

以前のようにカレシ殿を好きになれたらいいのに。
奴の「妹」みたいに純粋に一途にね。
何度も突き放された過去による恐怖なのか
それともここまで打算的に考えられてしまうのは
ホントは元々そんなにちゃんと好きでいたんじゃ
なかったんじゃないか?とか

もうそんなんでグルグル。
戻ってかえって厄介になってるかもなー。

でもとりあえずこんなんでも「上手くやってる」方が
何事もスムーズなのですよ
表も裏もね

やっぱり

2006年12月20日 ハニィ(旧)
再燃しきれない自分がいたりします。
結局ズルズル〜っと情に流されて復縁してしまった感も
否定はできないので。
他にいたのかと言えば居なかったけど
そしてどこかに他ではムリだろと思う自分もいたけれど
彼が私で得るような精神的な安定というか充足感は
やっぱり今のままでは自分の中では100%は回復できないのだよ。
残念ながら。
何か自分の中でいい意味で天地がひっくり返るような
ドッキリエピソードが起こるなり
とっても胸キュンな事件でも起きないかぎり
私のこの恋愛低体温症は治りそうもないのです
なんとかしてくれ
っていうか頑張れ、奴w

で。

2006年12月10日
こっちがまた日の目を見るというか
だいありぃの〜と不使用な読者@身内が見てるのか?なのか?

なので「ひみつ日記」(相互リンク者同士しか見えない)の
今年1年の分の一部を表に出してみたりみなかったり。

タイトルにχ(改)ってつけてみた。
・・・つい職業柄。w
また?って感じだけど結局

ヨリ戻っちゃいましたー

別にクリスマスがどうとかそういうのは
まったく作用してないんだけど

もうなんかややこしくてね
2度あることは3度ある、と

なるか3度目の正直!?

パターンは一緒です

奴の「距離を置いたほうが」との言葉が原因で別れると言い
奴の「やっぱお前が居てくれないとダメみたい」で戻ることに。

って書くと完全に振り回されてる感100%だけど

字面では表しきれない複雑な「事情」が我々には絡んでいるワケで

ココまでの日記に記してるとおり
私のテンションは明らかに最高潮の時期より下がってしまってるわけで
アタマのどこかに「最後の最後にはお前とは一緒に居られないのかもしれない」といういつかの奴の言葉が貼りついてて
それに馴染んでしまった自分も居るわけだけど

奴が
今の基盤が仮に消滅したとしてもその先では
やっぱり私と何かを作っていきたいという気持ちを再確認したみたい
なのでそれには応えたいなぁとは思った。
最後まで
人生のパートナーでいるかどうかはやっぱりまだ分からないけど
私が今生きている生活の中での
最重要理解者であってソウルメイトであることに変わりはないんだと

なかなかに微妙で絶妙な関係です、我ら相変わらず。

身も細る。。。

2006年12月2日 凹む
今日、ジーンズを買ったんだけど
サイズがSでしたよS。この私が。
どないやっちゅーねん。

まーいろいろ考えてみたけど
やっぱり前の日記の話には沿えないな。
合わせきれない。
もう表だ裏だって切り離してなんて
器用に振舞えない。
ていうか
やってやれないこともないけど

ほんと疲れた

今後はこっちの日記が大いに活躍しそうだよ。
もうアッチにはなんも書かん。
なんかねぇ
私のひとり相撲だったみたいだよ?

なんでおめー、おいらと未だにカンケイ保つのさって問うたら

そりゃー・・・手放したくないからじゃね?

とかサラッと言われて
だっておめー私の人格の根本否定しておいらの事振ったんだぜ?ってクレームしたら

俺は俺が思うお前の根本を否定なんかしてない。
お前の着てる鎧を否定はしたし距離置こうとは言ったが

って
あの時

そんなんだったら別れるって言えって言ったの私だったし
ひとり相撲じゃん。みたいな。

話の中で
あんた自分の根本の部分は何も話してくれなかったしって言ったら

そんな鎧着て自分の全てを出さない奴に全部なんか話すかよ

だってさ

へーへー。
あーあ
なんだかなぁ
結局最後はチューして別れたさ

て、まぁ
だからと言って
もう一度冷めてしまって嫌な部分が目に入るようになってしまった私が
元のテンションに戻るのかは不明

でも少しは
素直でカワイゲのあるオンナになる努力は
しても損はねーべ、とは思った
なんかもう
ボロボロなんだってさ。

自分勝手で我侭なのも承知で
抱き締めて欲しい気分だったんだって。
どこにも居場所がない気分になって
家には帰りたくなくて

−(お前が最後の帰る場所)

とは
勢いで言いそうな感じだったけどさすがに言葉に詰まってて

なんかこうなると
都合のいい云々は置いといて
抱き締めて髪を撫でていてあげるのは私の役目な気がして

−高飛びでもすっか、2人で

あ、いーね。どこ行こか?

くらいの会話は本心として言い合える感じ

入った部屋が
初めて2人で寝た日に入ったところだった

−偶然にしちゃ出来すぎだろ

何年
私達はこうしてるんだろうね
くっついて離れて
繰りかえしながら

確実に離れて行ってるのにね
1日おきくらいに

あーマジでもういいわコイツ。ありえん。

と思ったかと思えば

雰囲気に流されて のほ〜んと一緒に居て
手繋がれたりチゥされたりして 拒めず

とか

もうなんなの!って感じですわよおほほほほほ。

でも
行ったり来たりしてるようでも中心線はどんどん
「ない」って方向に流れているワケで
雰囲気には流されてもぜ〜んぜん

「ラヴ!」

とは思えなくはなってるワケで
むしろ

そんな事しててもどうせね

みたいな捻くれた感情に突付き回されておりますよ。

天変地異でも起きない限り
お互いの気持ちが同じベクトルに向かい合う事はないでしょう
つまり
お互いがお互いにとって
とっても都合のいい存在です

ひょんなとこから。

2006年10月24日
あんま面識のない(うちのYは関わりあるけど)
ミュージシャンからメッセージがきたよ。
3つも年下のオトコから「いい女」って言われたよ。
どうもアリガトウゴザイマス。
私がオモテで書いてる文章を言葉の端々の意味まで読んでいて
「俺はそれがすごく好きなんです」
とか
「そういう人は好きです」
とか

好きって言葉をそうサラッと言える人はスゲェなぁ
いい意味で全然ドキドキしません。
人の懐にスッと入ってくるワザを持ってる奴だ

雄さんに似てるなぁ
私は角ばった性格だから
そういうまぁるい人達が時々居てくれないと
どんどんヒドい人になっちゃうからなぁ

しかもこの人達は視点・切り口が違うから
大して面識ないくせに物凄い深い理解者みたいだ。

ホンワカと対極をなすものを常に求める私には
決して恋愛対象にはならないんだけど
貴重だ
こういう人達が口にする「好き」は心地いい
どーにもこーにも浮ついてる私が来ましたよ

って
気持ち的には既に整理をつけて
しかしコトの成り行きには逆らわずに
まぁ結局1日を共にしたのですが
もう
意思とか心情に対して頑なになるより
その瞬間の気持ちやらテンションに任せようと
ある意味より一層ドライに考えてそうしてみたのですが

テキは相変わらず
気持ちで動いてるのか体で動いてるのか読めない奴で
言葉の上では自分が過去に吐いた台詞に
矛盾することを言ってみたり
それを指摘したら「深い意味はなく言った」と言ってみたり
要は
お互いがお互いを都合のいい人と定義していれば説明はついて
でも過ごす1日はこの相手でなければ成しえない
至福のリラックスを体現してました

お互いを占有する事を放棄した関係ではあれど
結局のところ最後に癒しを求める相手ではあるようで
あぁ、ズルズルしてます
でも気持ちを入れてないのでもう何も感じません
去年は
やっぱり私の誕生日頃に別れを告げられ
今の時分に戻ってた気がします
テンションの回復はあの時と似てます

今回はどうでしょう
私は
もう前回のようには二つ返事で戻ると言える気はしません

リスクだけは
ちゃんと避けていこうと思う
ソコさえちゃんと押さえておけば
なんでもアリ
かな
と思うようになった。

うーんχ

2006年10月10日 ハニィ(旧)
図らずも
ホントに図らずもですよ
まぁ状況が状況で
結局そんなシチュエーションになってしまったのですよ。
私が体調を崩してたのもあってね

この状況で・私のこの状態でサカる相手もどーかと思うけど
まーそちらは寝覚めの生理現象なんだろうし
・・・お金出してもらってたし?
それはまぁ・・・それとして。
私は殆ど眠ってないって言ったよ?

応じず・抵抗しを割と続けていたら
急にフッと目を覗きこまれたよ
心底不思議そうな顔してた。
でも・・・まぁ、その、うん。最後は力ですよ。
こういう状況での「イヤ」は本来の意味を失うから。

相手もバカではないからね。
伝わったはず。
でもそれが精神的なものなのか
この場に限っての私の身体的疲労に拠るものなのかまで
読めるかな?

真相を
話す時間はなかった
口論になっても嫌だったし その体力はなかった
ナゾはナゾのまま
「疲れのせい」という最も妥当な推論に着地するでしょう

違うよ

青天の霹靂っていうのかね
相手の中ではきっと
私は常に追う者であるはずなんだな

誤解のないように言うけど
本当に私の為に身を挺して動き回ってくれたのは事実なんだ
あの時間にあの距離を2往復ってハンパない
それは「気持ち」あってのことでしょう、少なくとも

帰り際にすごく柔らかいキスをされた 確認するように
ここ最近はベッドの外ではなかったからね

私はやっぱり石のように動かなかった されるがまま

フッ
って軽く笑って肩をポンと叩かれた
伝わった
かな

女の脳回路

2006年10月6日 凹む
めっきり冷めちゃったって話はしたかしら?
あぁ、mixiで「スッキリしちゃった」って書いただけか。

そう。

さんざん鬱々としてたのが一気にスッキリしちゃったのよ。
その日記を読んだからなのか関係ないのか知らないけど
仕事が暇だって、カップル時代のようなメールを
突然送って来られてもね。
「○○(よく2人で行ったレストラン)のデザートが食べたくなった!」とか。
それが他の人には見せないような文体だってのも解る。

この前の事で
関係が軟化したと思ってるのかな

この前の事で
私はもう完全に硬化してしまったのだけど。

今日だって
仕事が悪天候で飛んだらしくて
ヒマだって言って事前のメールもなく突然電話してきた。
「2人」な雰囲気の声
でも私は至って普通のテンション
こっちへ来るの来ないのって話になって
結論は「ナシで」ってまとめたつもりでいたのに

数時間後に「今日は諦める〜」ってメールが。
2文字で了解を表す返信をしたけど
何故今更?とハテナマークがいっぱい。

全てが
相手の気分次第でそれに追随するだけの関係には
もう決別したんだ。
怯えながら存続する関係なんて
もういらない。

地味に

2006年9月26日 凹む
またコレなんだろう、っていう関係が復活してます
遠回しなお誘いに乗ってノコノコ出向いてます

ソレナリに満たされるのかと思いきや
ダメです
やっぱりオンナはそのひと時だけでは

確かに溜まった性欲の開放にはなるのかもしれないけど
すごく削がれます
喪失感が倍返しで襲ってくる
その後の時間の過し方で
あ、やっぱそれはそうだよね
っていう
「あの頃」とは決定的に違う対応が待ってるワケで
結局のところその場限りの優しさと
一瞬だけの愛情かなあ、と

ま、お互い様なんだけど。

もう
何も求めてないんだな
と自覚する
どんどん冷める
追い討ちをかけるように
更に突き落とされるような事を言われる

ま、事実なんだけど

早い話が
ボロボロだ
一般的にこういう状態を鬱って言うよ?w

素直なヒトはそのエンドレスな思考回路にハマって
マジで「死ぬしかねぇ」って考えから抜け出せなくなっちゃう。
そんで運悪くタイミングと状況が揃っちゃうと
ホントに死んじゃったりする。

運がいいヒトは誰かに気付いて貰うなり自分で気付くなりして
それが「ただの脳の風邪です。薬で治ります」って
ちゃんと理解して根気と周りの協力があれば
ほんとに薬で治ったりする。

だけどそこで悪い精神的影響を与える友人がいたり
ヘンにちょっとクスリへの逃げ癖がついちゃったヒトは
ケミカルジャンキーになったりして
薬のヤりすぎで胃が荒れて痛いのを更に胃薬で・・・とか
いかに正しい用法・用量を守らずに飲んじゃったかを
自慢げに話すイタいコになったりする。
境界例の方にシフトしてっちゃうんだな。
・・・近くにそういうのが居てナゼか「理解してくれる」と
思われて足洗わそうとして余計な労力割いてる自分も
居たりするんだけど・・・まぁそれはいいや。

で、まぁ
そういう症状のすべての発端の
今、入り口に立ってるなぁってのを自覚してるんスよ。
でもハマらない為に どういう思考に取り付かれちゃマズいか
何を基に心身をコントロールしなきゃいけないか

一応「知識」として理解してるもんで
私はソッチへは行かずに済んでるんですわ、きっと。
すべてのメンドクサイ状況が
発狂
というレベルまでは達してない、ある意味ハンパなレベルだから
踏みとどまれてるんだろうとも思う。
またもしかしたら普通で考えるより相当「重い」かもしれない
自分の状況をまるで他人事のように
「あまり重大に思わないようにしている」私の脳が
自然に回避経路となってるのかもしれないけどね。
時々すんげー他人事になるからね。自分の事が。
でも「アブねーな」、とは思ってないんだよ。
何度そういうヒトや情報と関わってても
覗いても片足突っ込んでも
ソッチのヒトにはならなかったから。

原因も理解してるし手っ取り早い解決(?)法も解ってるんだけど
それを得る手段がないからキツいんだよね。
手の届くところにあるようでね でも期待はできないんだよ

あー、しんど。
 

思い違い

2006年9月9日 凹む
ふと空虚な気分に襲われて

・・・と書き出そうとしたけれど
すぐにそれは間違いだと気付いた。
もともと私は空虚だったんだ。

ほんの短い間、強い魔法にかかって
違う世界を生きてただけなんだ
期間限定でね

もともと持ち合わせていなかった全ての感情を
ある時から突然得てそれを無くしたのは
失ったんじゃなくて元に戻っただけなんだ

あんなにも強固だと思いこんでいたものが
あっけなく消えたりして
やっと見つけたかもしれないと思う存在意義を
また見失ったりして
別の存在目的にすり替えて納得してるだけなんだ

リモコンが壊れてしまったラジコンみたい
飾っとくだけにすることにして
それはそれで使えるし無意味ではないけどね


5回だったよ
その前は4回で止めてたけど
なんかフワフワした感じ
手は
ずっと繋いでたけど
そこまで止まり
なんか
フワフワしてるよね

んー

2006年8月12日 ハニィ(旧)
この前共通の友人のために集まったパーティーの帰りのタクシーで
フトしたはずみに手を取られ
そのまま小1時間ずっと手を繋いでた。
酔って眠くなって膝枕で寝たりもした。
車に乗り換えて家まで送ってもらう間も

それで別れ際にそのまま降りようとしたら腕を引かれて
抱き締められてキスしたりもした
そしてまた今日呑んだ帰り
一度は離れたものの連れ去る前提で戻ってきて
連れて行かれてくっついて寝た。

ムードは確かにあるけれど
なんかドライだった
嫌な感じは全然なかったけどね

最初の頃の関係みたいだ

結局

2006年8月2日 凹む
私の自由なんて
どこにもないわけで
ストレスは溜まる一方だ

はけ口もなければ
癒しもない

んー
んー

ずっとこんな調子だと
また久しぶりにスイッチ入るよ?
別れました。またです。
去年の今頃もそんなことやってましたけど。

また微妙な「距離を置いた方が」「関係をリセット」という
言葉が並び始めたので
「別れたいならそう言えばいい」って言ったら
「別れたいのか?」とか矛盾するコトを言うので
このまま居ても絶対良い方には転がらないし
実際疲れていたしというのもあって
サッパリさせてもらった。
結局
私がニンゲン的に問題があるという事らしくて
その場その場で何も言わなかったクセにね。
彼はそれを「溜め込んで」、
事情がわからず疑問・異論を唱える私に
「そうやって自分を正当化するところが」と言い
話し合いにならなかった。
もっとゆっくり話そうかと言われたけど
話せばどんどん傷に塩を塗りそうで「もういい」と言った。

でも週に何度も会う関係は変わるはずもなく
かえってお互い鬱々としていた時よりも
ずっと仲良く自然に過してます。
コイビトという関係を維持することに
お互い疲れていたのかも。

また
半年くらいで元に戻るのかもしれないし
このままただのシゴトの上でのパートナーに収まるかもしれないし
はたまた完全に離れてしまうのかもしれない

いつだって
彼の顔色を窺って
彼の気持ち次第で白にも黒にもなる関係でした
私の心は
一度も変わった事はなかったんだけどね
それでも
「ほんとに愛されてるのかと思ったときもあったよ」と
言われてしまったからね

この関係がなければ
寄り添う事のなかった2人だけど
この関係があるからこそ
いつだって完全には寄り添いあえなかったのも事実

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