キミの声聞いてちょっと元気になった。
キミが俺の声をそうだと言うように
俺はキミの声聞くとホッとすんのよ。
オレはキミの声が好きなんだ

とかサラッとあのユル~いテンションで言われたりして。
こいつも吐く言葉に他意のないヤツだから
純粋に嬉しいよね〜

もう男が女を口説く為に口にする言葉なんて
何もかもが安っぽくて見え透いてて。
いやぁ、心から信じて受け入れてないからそう聞こえるだけか?

まぁとにかく
不信と疑心暗鬼に飲み込まれかけてる私を
こうやってリセットしてくれる男共に恵まれてて
今の私は幸せなんだなぁ、きっと。
「私が知らないところで何を考えて何をしててもどうでもいい。
私が知ってる一面を全面的に信用してる」なんて
私もサラッと凄い事を言い放ったもんだw

「ろくでなしだと思う?」と問われて
「別に。それで生まれて来るものの方が私には重要。ほどほどにしとけ」
ってどんだけ爆

なんなんだあの異様な癒やしの空間は。
ああいう性的なものを一切排した、だけど男は女に、女は男にしか求められない
安らぎってもんを手に入れてしまうと
他方に控え、性的なものしかなくて精神的に不毛な「一番大切な」もんは
一体なんなのさって境地なワケですよね。

特異な関係は
出来ればこのまま前進も後退もなく保っていきたい 壊れてほしくない。

もう一つの一般的というか俗物的な価値観に基づいた方は
本気でそう思うならハッキリ誠意を見せろよと詰め寄りたくなる。

ただもう今は「他意のない手」の温かさとやさしさと力強さが心地よすぎて
わざと思考をそこにとどめようと努力してる

だってそんな正体不明のナゾの関係しか
今の私には拠り所がないんだから
ぐっちゃぐちゃ。
ひとときの幸せ、直後に襲ってくる苦しさ。
また現れるひとときの安堵。直後に首をもたげてくる疑問。

私はいつまでこのままなんだろう。
どこへ向かえばいいんだろ?
恋人の頭をポンポンしてて
掌を頭の上に置いてみて違和感

あーそういえばあんまりこの人の頭(髪?)に触れることってないもんなぁ。
モトカレの方が触り慣れている

そんな些細な事が引っ掛かって仕方ない



同僚に飲み会の席で
初めて恋人を私の恋人と認識した上でのコメントをされて
つーか「結婚すればいいのに」とか♂に両脇から言われ。
「恋バナ」したがりの女子からとかでなく。
面食らって全否定してしまったw

いや、さすがに気づかれてないとは思ってないけど
「ないものとして」振る舞ってたからビックリした。
まぁ彼の送別会だったしね。この際だから的なノリなんだろうけど

自分のこの反応をみる限り




当分ないんだろうなぁw
彼の転属が決まった
前の職場に戻されるらしい

何故か少しラブなテンションが上がった今日に限って夜にはこんな話…

今のこの人事的大混乱期に何故?
最近他事業所であったという、社内恋愛が原因の取引先を巻き込んでのトラブルの余波?

…など勘ぐったりするものの
ポジティブに実力を評価されての栄転、大ボスに試されてる!ブチかまして来い!
もとよりある自らのキャリアに対するビジョンに照らせばショートカットじゃん!!



励ましておいた。

まぁ
彼が、全てを理解している大ボスに与えられたこのミッションを
成し遂げれば社内で最も「判りやすい」成功を見せつける事ができるワケで
今居る所に来て失っていた「業界最大手の一番の大口」の財布のヒモを再び握るワケで
また全ての取引先が目の色変えて向かってくる人材に再君臨だ

チャンスだ
と思うよ

一緒に要られなくなる事にさほどのショックを受けなかったのは
正直私がそこまで彼に執着していない証拠だけど(笑)、
彼が着実にキャリアアップする事を願うのは
彼を伴侶の候補として見ているからに他ならぬワケで
オプションで「ゆくゆくは9時5時生活週末休み」を重要視してるのも将来性見越しての話だもんな


物理的距離が私の気持ちを揺するのをよく分かってる彼が
今後囲い込みを強化する可能性もあるな(笑)

年貢の納め時ってヤツでしょーか

案の定

2010年7月28日 恋愛
とっ捕まってもうダメなのか的な事を訊かれ
何が問題だったのかは話して謝られ元に戻して欲しいと言われ。

まぁ私もズルいから
衝動的なもんじゃなーい?みたいな言い方で

分からせてやりたかっただけで捨てたい訳でもないからね

でも指輪はない方が便利だなぁ
明日には戻してるんだろうけど
こうなりゃカワサキ乗りでもギタリストでもいいや、捕まらないかな

ってなってくると

急激に気持ちが離れているのを自覚する

2人とも恋人にもしたくない相手だけど
元々「結婚を前提にした」相手を探してるワケじゃないし

なんて気楽なんだろう

指輪が私のポテンシャルを抑えてるのは明白だ

しかも明後日は元彼と1日一緒

暫く荒れそうだ…
何が残るの?って思う。
酷だけど、私にとっては「それしかない」人だから。

私がしたことが発端となって生じたトラブルだけど
直接的な原因は私じゃない。
私、そこに居なかったし。
っていうかアンタと一緒に居たし。

分かりきってるのに
なんでそんなに強く責任を取らせたがるんだろう。
大ボスの怒りと面倒臭さの矛先が自分に向いてるから?

汗水たらして、体調崩してまでそのトラブルの浄化に従事して
「大変だったね」って第三者に労われているのがるのが
そんなに「納得いかない」のか
なぜわざわざ言う必要のない嫌味を最後に改めて言いに来るんだろう

だ か ら
私 が や っ た 事 じ ゃ な い

八つ当たりでしかないじゃない

正直

ドン引き

ちょっと思い知らせた方がいいなこれは
目覚める前にみた夢で感じたイメージは
全てを理解し合う包容力

やっぱり心残りがあるようで


最近ずっと話題になっていた人の死に関する事

先に死なれた時の事を思った

看取れない
その亡骸に触れる事が許されない

それを思ったら悲しかった

その傍らに居るであろう2人の姿が輪郭だけ見えた

彼の娘が
小学生になり
中学生になり
そんな事を思った



泣けた

やっぱダメだ

放置もいいとこ

2010年5月31日 恋愛
フクザツなレンアイ模様の愚痴の掃き溜めみたいになってたココは
今のコイビトとくっついてからあんまり使い道がなくて
何ヶ月かぶりにアクセスした

今のコイビトは穏やかすぎて優しすぎて(?)
何もナミカゼ立たないのでこっちに分けて書くような事は起こらず

まぁ強いて言えば私のズルいとこ・汚いとこを書くくらいしか



前のオトコは
まぁなんというか
時間が経ってマイナスの感情を持つことがなくなってきた分
ビミョウな気持ちはジワジワ染み出てきてます
たぶんこれはお互いに
やっぱり価値観やら思考パターンが似すぎていて
一番自然な感じになってしまう
2人になってしまうと
一緒にいた時の空気が宿ってしまう瞬間がある

もはや全てを知ったメンバー達は
きっとそんな私達の様子を見て
ちょっとは違和感を感じながらも
あぁ、ワダカマリが解けて良かったね、と思うことで納得してる

でも向こうは相変わらず「ストレスが溜まっている」ことを
時々あからさまにアピールしてくる
そんなん知らんもんネ、なんだかんだで円満そうだし
と思うときだけは
やっぱり気持ちを硬化させてると思う
まぁせいぜいガンバレよ、という感じでスルーすることにしてる
そこでは突き放すことしかできないから



私はといえば
今のコイビトとはケンカもした事がなく、というか
何か険悪になりかけても向こうが素早く折れて収束、を繰り返し
うっかり、今までどうしても超えられなかった
1年以上の継続お付き合い記録を更新してしまい

でも前のオトコとのイロイロによる心のガタガタがなくなると
正直言えば
落ちてた時に流されて付き合い始めた相手だから

自分が立ち直ってしまうと
情に絆されて、じゃなくて能動的に
自分がレンアイに向かっていくような気持ちじゃないと
って
自分の身近の
恐らく自分に好意を持ってるであろう数人と
進展を図ってみたりしてて

でもどいつもコイツも猛烈に受け入れられない何か一つ、というのがあって
何も間違いを犯さずコイビトの元に戻る日々

今のコイビトは私の周りのモロモロに
コイビトらしく・オトコらしく
強烈に食い込んでくる、ということがない
そこを物足りなく感じるのだけど
その代わりに何も否定せず、全てを私の希望通りに転がせるよう
尽力してくれていると思う
人間的には全く文句の付けようがない

人間が出来てる(ほうだと思う)
教養がある(ほうだと思う)
経済力・計画性は並みかそれ以上
きっと将来のビジョンの中に既に私を組み込んでると思う

ヤバい。レールに乗ってる!?と思う

「このまま何もなければきっとそうなっちゃう」
というのが今の私の状況
断る理由がない、というやつ
自分にその気がないのに
周りの状況が
いや
誰にも強要なんかされてないけど

でも私は「まだ安住したくない」と思ってて
じゃぁ今のヒトを蹴っ飛ばして飛んでくようなオトコの当てが
あるのかと言えばそんなのないのに

前のオトコを完全に捨てられてないのは
私のココロをあれ以上ガッチリ掴んでいく人間に出会えないからだ
今のコイビトに決められないのはナゼだ?
決定的に足りないのは何?ルックス?w
いやー、なんだろ。
あんだけ衝突して辟易したにも関わらず
やっぱり強引な性格じゃないと物足りないのかw


ホントに
宙ぶらりんなの

どうしたらいい?
なるようになる、と思考を停止しているのが
やるせないというかなんというか。

根っこが土に植わってなくて
ピンで串刺しになって培養液に浸って咲いてるようなもの
どっちもが二股かけててウッカリしちゃったんだ

なんかくだらないなぁ、私のグズグズ言ってた時間って

なんかもう、頑張ってくださいね。って感じ。



今んなって
ずっと飲み込んでた言葉が自分の中で渦巻いてるけど
もうぶつけるタイミングも意味もないんだしね
でも
自分が軟化しすぎてるのも改めたいとは思ってて
もうちょっと軽蔑し続けていいハズだw
自分的に「契約満了」と思って
前彼に会う時は外していた月の指環を堂々としたまま会ってみた

相手も着けたり外したりしていたケッコン指環を昨日はしてた

今月末にはもう産まれるんだしね
この前の謝罪を経て
もう完結でいいと思う

最後に飯屋を出る時にトイレから戻ったら外してたようだけど

もういいよ、と思う

私がこうやって拒絶を示さないと
また手出しされるから

もう嫌なんだ

今さら

2009年8月2日 凹む
7文字の言葉に呪われている気分

今の彼を
一生懸命「好きになろうとしてる」自分に気付く

この人は私を絶対に裏切らない
この人は私を大事にしてくれる
って

だけど

その先っていうビジョンはやっぱり見えて来ない


うんめいってなんだ?





もう君を忘れたいと思うよ 今は
君を愛してたくらいに 愛したい人が居る
彼女は僕の中の 君までも愛せる人
いつか君に告げたよりも 聞かせたい言葉がある

想い出の君は 心の継ぎ目を
恋人のまま 歩いて来た
僕の恋にまぎれ込んで 戻りたい振りをする


(明け方の君/CHAGE&ASKA)
メシ食べて散々談笑して
さぁ出るかって立ち上がろうとした時に

「○○(本名)…。ごめん」
って言われて座り直した。

この言葉を聞くまでにキッカリ6ヶ月だった。


許す許さないの次元はとうに過ぎて
でも普通に接している事が当たり前になって
でも違和感があって

それは一度怒って振り上げた腕を下ろすきっかけを失っていたから

「俺にも言い分はあるけど…最終的にはお前を裏切ってたんだなぁって…」

その「言い分」は是非とも聞いてみたいところだけど
そこをあくまでも認めなかったから
そこがネックだった

ひとまず
今の生活中の大きな「ねじれ」のうちの一つがほどけたかな

接近

2009年7月3日 ハニィ(旧)
「取り引き」をした時に

…まぁその取り引きもすぐに私が反古にしてはいるのだけど

その時に私が突き付けた「その代わり気安く触らないで」っていう条件に
「交換条件に交換条件はおかしい」と反論されて退いた
それが

最近エスカレートしてる気が

昨日もやたらボディタッチが多かった

帰り送らせたら別れ際にも

しまいにゃハザード5回


メール文末にハートとか…
勘弁してくれ…
変えられないっつー事よ。

正直言えば
外的なチカラが働いたからというカタチで
実際に距離を置いてみようとも思った

けど

やっぱり相手の気持ちは「事情」に折れる事なくただ募っただけで

早い話が元通りかそれ以上

あぁ
こう書くとどっちの相手かわからないか

でも「どっちも」かな


前の相手は相変わらずだ
私が態度を軟化した事で
そして一度は「取引」を実行して見せた事で落ち着いたと思う

でも私が律儀にそれを守る必要性は
私自身も
今の相手も感じてなくて

そりゃそうだ
今の相手にしてみれば完全なとばっちりだからね


優しい人だから
私の一方的で無理なお願いを一度は聞いてくれたけど

結果、更に着火させただけだな


少し「未来」を描いてみる
やっぱり具体的には描ききれない

それは私にとって「妥協」なのかな


ひとことでまとめると

何がシアワセなのか見えなくなった
って感じかな
たぶん前日に話していた
相手が元演劇人で舞台演出がウンタラって話と
昨日書いた日記と読み返した過去の日記をもって
眠った結果みた夢が

奴が身の回りの(現場絡みの)知り合いを総動員して
私にサプライズを仕掛けてプロポーズするっていう設定で
最初の段階で登場人物から「こりゃ夢だぞ」と自覚しながらも
流されてオチまで行ったような

その設定上向こうさんのお相手もコッチのお相手も存在してなくて
いや、登場しないだけで私のお相手さんは意識のどっかに残ってて

覚めたらディテールは忘れてたけど
なんか大々的なサプライズ的な終幕で
何て言われたかは覚えてないけどプロポーズされて
自分の反応は薄かったような感じだったと思うけど
そこでなされた会話は覚えてなくて

でも夢ってわかってて「まーナイな」と思ってたハズで

っていう

もしくは泣いたりしたのか

それも覚えてないけど




大学の時のキョージュの弁によれば
夢とは脳内に増えていく記憶に対して捨てて行かねばならない不要な情報を
実際に意味を為す有用な記憶に混ぜ込んで
こじつけてさも意味があるようにストーリー仕立てにした上で
消化して終わったことにしてdeleteするっていう脳の作業で

とか云々

きっと

それであのストーリーの端々に散りばめられて
何かが私の記憶から消されたのでしょう

とりあえず
サプライズでなんかされるのは
5年間期待してもしてもらえなかった事象であるのは確かw
叩き起こされた感じです。
こんな半年放置の日記にエロスパム投下してどうするんだ?


その後
まぁ言い合ってみたりシゴト上のパートナーシップの危機を何度となく迎えたり
知らない間に入籍&挙式してたって人づてに聞かされたり
何度も死ぬのなんのって言われたり
そんで私も胃壊してみたり
何度突っぱねてもすり寄って来られたり
でも一方でヘンにこじつけられた感じで私が責められてみたり
トバッチリもいいところで新しいオトコに逆恨みされたり
してますが

私は元気です←


この調子じゃダメだろうねー
子はカスガイになるのかねー
私から見ても第三者から見ても

そりゃ別れるだろ

って
そうですよねー
生まれる前からこれじゃ
子供は予め不幸じゃないか

本当に
その相手が私じゃなくてよかった のかな
私だったらそうはなってなかったのかもだけど
そんな「たら・れば」は意味を成さないしね
私はそんな目に遭わなくてよかった とは思う

私がいつか
その子供を抱く日が来る?
きっと生まれた事も知らされないだろうけど
関係が続くのか絶つのか次第
あとは時間が解決するのかどうか

とにかく
相手は病んでいて
その原因は私
というのだけは確実なワケで



新しいオトコはもうケッコン願望を匂わせるワードを度々吐く
私は申し訳ないけど心揺れない
ケッコンという事象に懐疑的なのもそうだけど
やっぱり「最後のオトコ像」は見えてこない
だってそうでしょ

ここまでの5ヶ月間は地味に地獄
そしてこの先は多分もっと地獄

頼むから 私に これ以上のものを乗っけないでくれ
長く続いたこの日記も

もう存在意義を無くしました

今度こそ完全な終わり

こんなカタチで終わろうとはツユほども


ここは消さないと思う
すみれちゃんやゲルタさんの書く文章のファンだしね
僅かにでも繋がっておきたいな

ただ
ここは心の廃墟になりました
明日からは新しい私が覚醒するはず
もう迷う事はないからね

今の私はそのサナギのよう
こんな時間に未だ眠れず
身体の中でナニカが渦巻いてます

目はもう限界
でも眠りたくないな
悪夢を見そうだから

でもおやすみなさい

さよなら、私の過去たち

タイムスリップ

2008年11月29日 恋愛
、のようでしたね

数年ぶりのattitudeと
数年ぶりの表情と
数年ぶりの会話をした気がする

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