あぁもう

2004年8月2日
申し訳ないけどすげー今ハッピーなんです。
知ったこっちゃねーよと思われるだろうけどね
今日はいい1日だった。うん。シアワセ。
明日頑張るぞ★

あとは切るだけ

2004年8月1日
3日連続のサロン通いもようやく終了。
前髪のカラーを完全なものにしてブルーブラックも素敵な発色。
悲鳴をあげてる髪に通常4000円以上するスペシャルリッチなトリートメントを施す。
遠赤ヒーターではなくて蒸しタオルでじんわり30分以上かけて浸透させる。
その間にメイクの最終確認。前回ラインを強く引き過ぎてコワくなったので
今回は極力ナチュラルに。イイ感じ。あくまで主役は髪。
ネイルも前髪に入れた色と合わせてさりげなくラインストーンを。
そして衣装合わせも最終段階。
当初の「普段とは違うイメージに」が二転三転して
ゴシック&ロックというか結局は「素材を活かした」スタイリングに。
本番が近づいてきて形が見えなくてテンパってた美容師チャンも
あとは切るだけというところまで漕ぎ着けて一安心。
「でもきっと最初のうちは震えると思う」
「だーいじょうぶだって。私が付いてるよ!」
「そうだよね。楽しんでいこうね」
「そうそう。私にランウェイを歩かせてくれよ」
「もー絶対歩かせる!」
この子メンタル弱いんだな。私が舞台慣れテンションでリラックスさせないと。
よーし。明日は睡眠たっぷり取っていいコンディションで臨むぞ!
こんなんで仕事できるかよ!ってアタマになってます今。
前髪をキンパツになるまでブリーチしてストレートにして
バイオレット(私専用色)を入れる。
色ムラがあるから明日ももう1回入れる。残りの後側は真っ黒に。
さすがに負担がデカすぎて「髪が壊れて」しまったらしく
というかオーバーキル状態で焼け縮れてしまうのが怖くて
あんまり高温のアイロンをかけなかったせいか
ビミョウにストレートになってない。
しかしトレンドの「ラインを出す」には必要な作業で
当日も朝イチでサロンにアイロン掛けをしに行かなくちゃいけない。

ワイコンの練習をしてたアシスタント君が覗きにくる。
「あ、前髪だけストレート、お揃いですねー」
「そういやこの前ストレートにしてたよね」
「いいなー。バイオレットかぁ。俺も真似しようかなー」
「パクり?」
「やー、俺SHUREさん目指してんスよ。単車の乗り方とか
歩き方とか煙草の吸い方とか真似しようかと思って」
「んー・・・。ソレはどうなんだろう(汗」

最近目指されるのがマイブーム。。。(ノω-;)
まさか返してくるとは思わなんだ。

ぬーまーづー

2004年7月28日
課題3つのうち
出来たのはひとつだけ

とりあえず沼津のオナゴは
化粧がお上手でなかった。
ウチのスタッフ(ギャル)が珍獣に見えた。

会場入り前に駅前でスタッフさんを待ってる時
あ、なんかココに似つかわしくない、
カッコイイ髪型のおネイサンがいるじゃん
と思ったらライブに来てた。やっぱり。
ロックだったなぁ。

近い近いと言いながらもやっぱ「地方」なんだなぁ
と思いましたね
や、それはハコのHP見た時からわかってたけど。
イロイロ考えちゃったさ
懲りろよってハナシだけど
だってしょうがない

しかも

いいんじゃね?

とか言い出しそうで
いいワケないだろー!とか一人でグルグルして
っていうかタイムリーに
そんなことになってそうな気がする
とか言うもんだから
なんのムシの知らせだよ!って心の中でツッコみつつも焦って

あーして
こーして
とか
段取りまで算段しちゃって

その直後に
あー、そう。みたいな。
ふぅ。
ちゃんと自分を信じなさいよって話だ。
こういうとき
サビシイよって毎日連絡するのがカワイらしいのか
でも別に今日が特別そうなわけじゃなくて
いつもと同じ
結局会えないのは変わらなくて
待ってろと言われてるからには
黙って待つ
ちょっとメール送っちゃったけど
予想どおりそれに対する返事はなくて
うん、やっぱりね
と思って
安心して連絡せずにおく
すべて受け入れてくれて
すべてを誤魔化さずにいてくれて
でも必ず秘密を持っていて
追い付けなくて
ちょっと謎を残して不安にさせてくれるから
だからいいんだと思う
底が浅くてなんでも予測が付いちゃうようじゃ
私には全然魅力を感じさせないのです

なるほどね。

2004年7月21日
今日のライブの後ブッキングマネージャーさんと話していて
新しいパターンのコメントを頂きました。
今までは大所帯&重い音ゆえの音作りとかアレンジのことを
どのライブハウスに言っても毎回同じように指摘されてたんですけど。
言われてみて振り返るとあぁナルホドと思わされる言葉で、
おっしゃるとおりデス。と返す言葉がなかったです。
そろそろ余裕が出てきてもいい頃だし、そういう点を
気をつけていかなくちゃ、と再認識させられましたね。

そしてその話の最中に事務所に1本の電話が。
どうやらあるバンドから出演キャンセルの連絡が入った様子。
電話片手にマネージャーさんが消しゴムでケシケシしてる欄を見ると。。。
ぅわお!マジすか!そこ空いたんスか!
「…キミらここ埋めない?」と破格のノルマ設定で持ち掛けられ。
そりゃーもう!やりますよ!むしろやらせてくださいよ!ってなもんです。
そのうち一緒にやりたいねぇ
なんて言ってたバンドさんといきなりガチンコな感じです。アツい!
さてさて。
パフォーマンス・エンターテインメントとしてのライブのマスターとも言える
相当経験を積んだバンドさん達との競演です。
あわわわ。
どーしよーどーしよー(急に不安

むふ♪

2004年7月19日
新曲案いっちょ上がり。
原案そのものは「ぉぃ、それちっとダサめでね?」って感じだったけど
いじっていくうちに我ららしさが出たというか
ウラを返すとどうしてもシンプルストレートで終われないのが我らというか。
変拍子とか。途中で倍テンになったりとか。
ユニゾンのフレーズ超コマカイし。
でもいいんじゃないですかね?うん。カッケーっす。

番長が乗せてきたメロがいまいちピンとこなかったんだけど
サビメロだったのをBメロにもってきて
それを展開したのをサビにするという案を思いつき。ニヤリ。
「変えていい?」ってきいたら番長もニヤリ。「おぉ、いいぜー。」
是非ともバンギャちゃんたちには頭振ってもらいましょう。いぇー。

負けねぇ!

2004年7月18日
ライブでした。
すげー動員のイベントでした。
210入ったんだって。あのちっさいハコに。
空調が壊れてて結構ハードだったんだけど
なかなかやりがいのあるステージでしたね。
なんだかんだで今までで一番沢山のヒトの前でやったんじゃないかなぁ。

ステージに出た瞬間にフロアの黒山の人だかりを見て
うっわ〜。。。
って思ったんだけど
瞬時に楽しースイッチ入っちゃって。
ホントに私はバンドでステージに立つのでは全然緊張しないんだなぁと思った。
ヤツらがバックにいてくれるからなのかもしれないけどね。
あの動員を全部自分らだけで埋めたいねー。
イヤもっとだな。キャパ1000クラスでやりたい。
チッタでやりたい。(個人的

主催者バンドのスタッフ君にやたらと深い話を聞かされたなぁ。
んー、あんまり知らないしタッチできないんですけど?とか思ったけど
まあいっか。姐御肌体質だから仕方ないというコトで。
しっかしそのバンドのローディー君がめっちゃカワイかった。
小犬のよーなコだったね。ラブリー♪
性格カワイイしルックスもカワイイしロン毛だし(w
うわー飼いたい。とか思った(ぉ
確かに癒されてるとは思うんですけどね
なんていうか
うん
やっぱ違うわけじゃないですか
完全ではない
でも
私には今コレしかないワケで
嬉しい事が増えれば増えるほど
反比例するように
ココロになんかグレーなモノが溜まってゆきます
うん
でもやっぱり
満たされてるんですよ

大ピンチ

2004年7月13日
スランプかもしれません。
ていうか人生のスランプ?
むしろヒトとしてスランプかも。

いやいやいや!スランプなのはオンガク的にだけだ!
今年はいい年なはずだぞ!
 
 
・・・しかし
今日はメンバーに「お前さっき声がおかしかったぞ」って
指摘されるほどで。。。泣きたいです。
しかも声が出ないだけじゃないんですよ。
歌詞をすっ飛ばす。最近になってかなり頻繁に。
ついさっき(無意識)に歌った歌詞を
次に歌おうとしても出てこないとか。重症。
雑念が多いんでしょうか。
脳ミソの回転がスムーズじゃないです。
きっと本来歌詞の為に充てられるべき脳のシナプスが
発注がナントカとか在庫管理業務がナントカとか
そういうことに侵食されてるんだ。きっとそうだ。
 
楽器のヒト達の演奏がどんどんよくなってきてるのに
私の調子は下がる一方。私はフロントマンなのに。
・・・かなりのプレッシャーです。それがまたストレスになったり。
同道巡りっていうんですよ。こういうの。一人悪循環。
 
ウチのドラムのコはすげぇなぁとまた思いましたね
周りにいる「スゴいドラマー」達みたいな
パワーだったり音圧だったりキカイ的な正確さみたいなのには
欠ける部分はあるかもしれないけど
「歌うドラム」ってどうよ。と思う。実際スゴいと思う。
全ての楽器を弾きこなした上に作曲科卒で理論武装してるから無敵。
「Y・淳士・ポートノイ」を名乗るだけのことはある。。。
探求心と負けん気の強さって私にはあんまりない部分だから
そういう突き詰めていく根性ってスゲェなぁとひたすら思う。
あーぁ。
この喉はなんとかならんものか。
大忙しさ。
仕事がホントにキツい。
でもこれも全てバンドマン生活を維持する為と言い聞かせて
かなりムリめな勤務シフトを黙って受け入れてる。
今月はライブも多いしイベントやら遠征やら(=その日に帰れない)
そんなんばっかで出勤可能日は減る一方。
スタジオに行く為の休み以外の休暇らしい休みなんて
あったもんじゃないです。
寝ても寝た気がしないです。

そんなこんなで疲れ果ててる&心因性ストレスのせいか
声が出ません!
えぇ、ボーカルさんなのに声出ないんす。
全く腫れたりはしてないんですけどね。
確かにイライラしててタバコを吸う頻度が上がってる気がしますが
それでも1日に1箱も吸わないし。
別段風邪的な症状もないし。。。
困りましたよー。

しかーし!
次のライブはだいぶ動員&関係者の出入りが期待される企画だとかで
まーそれに間に合わそうと音源やらロゴやらをバタバタと作って
・・・なんてやってる間にバンドのサイトがサーバー不良で接続不能になるというトラブル発生!
電脳班のメンバーと連絡を取り合って速攻で独自ドメインを取得、
そっちの作業もしないといけないという。。。
 
バンドの方がそんなバタバタしてるのに
モデルのお仕事も期日が迫ってて
スタイリストちゃんと衣装探しに休み取って出掛けなくちゃいけなかったり
定期的にメンテナンスしに彼女の仕事場行かなくちゃいけなかったり。

殺人的
とはまさにこの事ですわ

・・・あぁ、癒されたい。助けてくれ。
某市街地を一人でウロついてたら
オンガク仲間の一人にバッタリ遭遇。
ここで会ったのも何かのご縁、と
「茶でもしにいく?」ということになって

…あなたの「お茶」はアワの出るものなんですか…?
まったく昼間っからファミレスで。。。

まぁそれはいいとして(いいのかよ!
恒例の最近どーなのよ話をツラツラと。
でいつものよーに「お互いイロイロ大変なのね」と。
相手の勘が鋭いのと酒の(言っちゃった)イキオイで
全くヒトに話すつもりのなかったことをついついネタバレ。
まぁいっか。相手がコイツなら。と開き直ってしまった。
相手も「もう忘れた」と言ってくれたのでそういうことにした。
近況と今後の話を本人のクチから聞けたから少し安心した。
安心できない部分もあるけど
帰ってきてくれるんだな。と勝手な喜び方をしてた。
駆け抜けようぜセイシュン(遅咲きの)!みたいな感じだね。うん。
極限状態に追い詰められて
タイムリミットは迫ってて
力を合わせるしかなくて
やー、いいシゴトしてるんじゃない?
ヤればできるじゃん

とりあえず

2004年7月1日
終わったんだってさ。
・・・2回目がね。

さー3度目の正直で復活すんのはいつかなーぁ。
事情はあるんだろうけど
誰の都合の為にこんなあり得ないスケジュールで
いつもいつも変な生活パターン送ってるんだよ
と思うし
ちょっと抗議的な言い方をしたら
ムッとした顔をして

 じゃぁ言っとくよ
 
と咄嗟に言った
誰によ?と訊き返したら
 
 なんでもない
 
って言って黙った
それだけで
私はその理由を即座に推測する
いい加減にしてよ、と
その発生源にクレームすることも可能だし
そうしようと思ってたけど
結局
あんたが取らないで無視すればいいだけの問題じゃん?
と思うし
それが出来ない、そうしないのが
プレイボーイたる所以というか
 
もう餌撒き散らす必要ないじゃん?
いつも私には面倒くせーとか愚痴ってるクセに
結局そうやって来るもの拒まずで
繋げるものは繋いどけっていう
ズルいんだよ
まぁ
相手が勝手にそこに「優しさ」を見出して
幻想だったと気付いて勝手に傷付いて泣くんだけどね
それが分かるからこそ
無駄撃ちしてんじゃねー!と思うわけで
 
 
って
たった6音の台詞から
ここまで深読みする
大概図星だからオソロシイというか
私に嘘はつけないぜ?
疲れ過ぎですよジブン。
うえーん。キレイになりたいよぅ。(乙女
なんの保証も後ろ盾もない特異な関係だけど
絶対的な安心感がある
それを勝ち得たのが私の実力
誰にも
負ける気がしねぇ

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